山口県連について

山口県連について

県連会長あいさつ

林芳正
 皆様には、平素より自由民主党山口県支部連合会に対しまして、温かいご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
  令和7年6月1日に開催された第82回県連定期大会において、第18代の県連会長にご選任いただきました。
 今、我が自民党が置かれている状況には大変厳しいものがあります。
 そして、我が国、この日本を取り巻く内外の状況には、さらに厳しいものがあります。自民党発祥の地でもある、ここ山口県から自民党を再生していき、直面している幾多の難局を乗り越えていかなければならないと決意を新たにしております。
 自民党は、保守の政党であり、責任政党であります。歴史に学び、そして経験を活かしていく。この言葉を胸に刻んで先頭に立って頑張ってまいります。
 我が山口県には、地名の中に伝統が刻み込まれており、防府の語源は、周防国府であり、長門の国府は長府であり、県の隅々、心の中の隅々に、先人が築き上げてこられた長州の伝統があります。
 そして、岸信介総理、佐藤栄作総理、安倍晋三総理へと続いてきた伝統が、私どもが持っている大きな財産であります。
 この歴史や伝統に恥じないように、新役員の皆様とともにチームで、全組織・全党員のご協力をいただき、党の組織基盤の強化と党勢の回復に全力を挙げるとともに、まずは目前に迫った参議院議員通常選挙、山口県選挙区の北村経夫先生、そして県連重点候補である杉田水脈さんをはじめとした比例代表候補の皆様の勝利に向けて、一丸となって、頑張ってまいる所存であります。

 皆様方のご支援、ご指導、お力添えを賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

令和7年6月
 自由民主党山口県支部連合会会長/衆議院議員
林 芳正

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