女性局

お知らせ

令和7年度 女性局活動方針

 新たな役員体制の下、更なる県連女性局組織の活性化を図るとともに基盤強化に取り組む。
 女性対話集会「いどばたキャラバン」等を継続的に開催することで、党の政策についての理解促進に努め、新たな支援者の獲得や若年層を含む幅広い層へのアプローチを図る。
 党是である憲法改正についても、女性の視点から早期実現に向けた運動を展開する。

1 組織強化対策

  女性党員の拡大とともに女性局組織の基盤強化を図る。
 女性局長を中心に県下各地をまわる女性局支部集会を開催するなど、意見交換を行い、地域支部女性局の完全設置に取り組んでいく。

年次別地域支部党員数と女性党員数状況
地域支部党員 女性党員 増減
4年 7,803 2,760 35.4% -47
5年 7,103 2,532 35.6% -228
6年 6,632 2,312 34.9% -220

2 各級選挙対策

 今夏の参議院議員通常選挙に向け、「いどばたキャラバン」をはじめとする対話集会やミニ集会を県下各地で開催し、幅広い支持層の拡大を図るとともに、女性局組織の総力を結集して強固な選挙態勢を構築し、選挙区公認 北村 経夫 候補 及び 比例代表公認 杉田 水脈 県連重点候補の必勝を期す。
また、県内各級選挙においても、党公認・推薦候補の必勝を目指す。

3 女性局活動の活性化

(1)憲法改正の早期実現に向けた活動
 憲法改正の必要性をわかりやすく訴えていくことで、早期実現に向けた機運を高めていく。

(2)「りぶる」購読の継続
 「りぶる」購読の継続および拡販により、党活動や各種女性政策への理解促進に努め、女性支持層の拡大を図る。

(3)児童虐待防止運動、こどもまんなか政策、女性の健康に関する活動の強化
 「ハッピーオレンジ運動」による児童虐待防止の啓発、全てのこどもや若者が幸福な生活を送るための「こどもまんなか社会」の形成に向けた支援などの活動や、性差を踏まえた女性の健康課題の解消、女性の健康を支える「フェムテック」の普及、DV・性暴力の根絶に向けた「パープルリボン運動」などの女性に向けた取組みについて、党女性局と連携した活動を行っていく。

(4)女性視点に立った防災・減災対策の推進・継続
 近年、自然災害が激甚化、頻発化しており、発災した際には、女性やこども、高齢者、障害者の方々からの多様なニーズが生じることから、これらに配慮した防災・減災対策に取組むため、防災に関する情報共有や研修会、被災地の視察などを開催する。

(5)様々な社会課題に対する活動の強化
 ヤングケアラーや闇バイト、DV被害、不登校など個人が抱える課題や、身近な環境問題など、我々を取り巻く様々な課題についての理解を深めるため、勉強会等への積極的な参加を行う。

4 研修活動

 中央研修会(党本部研修)

5 大会・会議

1 女性局大会 (山口市)
2 中国ブロック会議 (広島県)
3 全国大会・党大会 (東京都)
4 役員会 (山口市)

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